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デジタルクリエイターらしいです…。

Loopbackを使ってmacOS BigSurのM1Macで内部録音する方法

はじめに:この方法は非推奨です。もし他の方法がありそうならそちらを試してみてください。LoopbackはM1Macに対応しているとは言いづらく、システムをクラッシュする可能性もあります。それでもやってみたいって方は試してみましょう。

M1MacにLoopbackをインストールする方法

まずここからLoopbackをダウンロードします。

rogueamoeba.com

macOS 11に対応していることが書かれていますが、インストールしてみたところ旧式のOS拡張を使っていて、正式にmacOS BigSurに対応しているとは言い難いです。インストールはできるくらいの意味に捉えてください。

 

ダウンロードしたZIPを開くと「Loopback」というパッケージになるので実行します。

loopback

 

macOSのセキュリティを通すと、このようにシステム機能拡張に引っかかります。

システム拡張

 

システム拡張を有効にします。

システム拡張

 

するとこのような說明があるのでシステムを終了します。

システム終了

 

リカバリーモードに入ってこのように設定します。

この画面まで行けない人は諦めてください。

リカバリーモード

 

再起動してもう一度セキュリティを同じように通すとインストールが完了しますが、わたしの環境ではキーボードがおかしくなりました。なんとか直しましたが、とてもおすすめできる状況のアプリではありません

 

ちなみにloopbackの無料トライアル版は20分しか使えませんが、有料版を買うくらいであれば、macOS 11の拡張機能に対応して欲しいところ……。元々が有料アプリですので、macOS 12に合わせてアップデートがあるかもしれませんね。

Loopbackを使ってM1Macで内部録音する

例えばSafariから出る音を録音したい場合はこのようにLoopbackを構成します。

loopback構成

 

Soursesが録音したいアプリになっていて、Channel 1&2に入力されていれば大丈夫です。

 

例えば、Quicktimeのオーディオ録音で録音してみましょう。

オーディオ録音

 

録音ボタン横から「loopback Audio」という仮想オーディオインターフェイスが選択できるようになっています。

仮想オーディオインターフェイス

 

これでSafariで音を流せば、録音レベルのメーターが動くはずです。他のアプリであっても、遠隔会議システムであっても入力を「Loopback Audio」にすれば大丈夫です。