ブログの目次は効果的です。読者は早く答えを知りたいので、目次を読む傾向があります。目次がわかりやすい構成になれば、最後まで記事を読んでもらえる可能性が高くなります。今回は、はてなブログでの目次を作り方を解説します。
はてなブログでの目次の作り方
「見たまま編集」のモードで目次を入れたい部分で「目次」ボタンを押します。
すると<[:contents]
という文字列が挿入されます。
この目次は<h2><h3><h4>の見出しを自動的に読み込んで目次にしてくれます。
例えばこんな感じで見出しを構成してみます。
<p>[:contents]</p>
<h2>目次の作り方</h2>
<h2>目次の効果</h2>
<h4>目次とは</h4>
<h2>まとめ</h2>
プレビューを見てみると目次がこのように自動的に生成されます。
はてなブログで目次を効果的に使うには
この記事のように短い文章の場合、目次は特に必要ありません。
3,000字を超えるくらいの長い記事になるのであれば目次を使うといいでしょう。
基本的にブログは検索結果から読者が流入してきます。
そのような読者は結果だけ知りたいことがほとんどです。
一方で、結果だけ先に書いてしまうと「途中離脱」を生む危険性があります。
結果がわかれば、もう読む必要はないですよね?
「途中離脱」があるとGoogleから「この記事はつまらない」と判断されて、検索結果の順位が落ちる可能性があります。
目次で結果までジャンプして最後の結果を読んでもらえば「途中離脱」が減ることになるでしょう。
目次機能が簡単に使えるはてなブログはおすすめですね。
はてなブログを使うメリットをこの記事で解説しているので参考にしてみてください。