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Affinity PhotoはPhotoshopの代わりになるのかYouTubeのサムネイルで実験【作り方】【日本語】

わたしは仕事でYouTubeチャンネルの運営をしています。以前は毎日、YouTubeのサムネイルを作っていたのでPhotoshopを使っていました。今はそれほど作らないのでフル機能のPhotoshopじゃなくていいということで、Affiniry Photoでサムネイルを作ってみましょう。

Affinity PhotoはPhotoshopの代わりになるのか?

そもそもPhotoshopから脱出してAdobe税を払わなくて済むようになるのか……結論としてはAffinity Photoを買えば、わたしが作っているようなサムネイルは出来ます

 

YouTubeのサムネイルで使うような一通りの機能を試して、Affinity Photoのバージョン1.10.0であれば実用できると考えてPhotoshopから乗り換えることにしました。

一通りの機能は以下の記事で解説しています。

写真の印象を変える使い方まとめ

コンテンツに応じた消去をする方法

自由変形をする方法

カラーピッカーが独特なので使い方を解説!

ペンツールの使い方と矢印の書き方

切り抜きと遠近法ワープを使う方法

切り抜きをして合成する方法

Affinity PhotoでPhotoshopのように物体を消す方法

Affinity Photoの文字ツールでタイトルを作る

実際にYouTubeっぽいサムネイルを作ってみましょう。

 

まず背景となる動画の切り抜きの代わりにスクリーンショットの画像をAffinity Photoで開きます。ここらへんの操作はPhotoshopと一緒で、なにも開いていないウィンドウに画像をドラッグしてドロップすれば開くことができます。

画像を開く

 

「アーティスティックテキストツール」を選択して「ヒラギノ角ゴ Std」の「W8」にします。このヒラギノのW9など他の太さが使えませんが、現在のYouTubeの流行であればW8で大丈夫です。文字の大きさを適当に72ptにしました。

アーティスティックテキストツール

バーション1.10.1で暫定的にW9が使えるようになっています。こちらの記事で解説しています。

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YouTube動画のタイトルを打ち込みます。

タイトル入力

 

文字の全部を選択してから、全体のバランスを整えるように文字の大きさを調整します。

文字の大きさ

 

「文字」ボタンをクリックして文字ウィンドウを開きます。

文字ボタン

 

文字の色を「白」にします。

文字の色

 

この色の選択を「HSLカラーホイール」にしておくとわかりやすいと思いましたね。

HSLカラーホイール

 

 

アウトラインを付けていくのですが、アウトラインの設定のボタンをこのようにクリックしてください。

ボタン配置

ポイントとしては、

  • 整列:境界線を外側に
  • 順序:境界線を後方に

ちょっとわかりにくい操作ですが、Photoshopと比べればわかりやすいほうかなと……。

 

あとはアウトラインを太くすればこのような見た目になります。

アウトライン見た目

 

アウトラインの色を「赤」にしておきます。

アウトラインの色

Affinity PhotoでPhotoshopのレイヤー効果をつける

これで完成でもいいのですが、もうちょっと印象を強くしましょう。

文字の色を黄色にします。

文字の色

 

次はPhotoshopで言うレイヤー効果です。Affinity Photoでは「エフェクト」ですね。効果をつけたいレイヤーを選択した状態で「エフェクト」タブをクリックして「アウトライン」にチェックをいれます。

アウトライン

 

「アウトライン」を白にして太さのスライダーで調整します。

アウトラインの太さこれでかなり目立つようになりました。YouTubeでは目立たないことには再生されませんので、ちょっと主張が強いくらいでいきましょう。

 

細かいベースラインの調整などは「テキスト」メニューに揃っています。

テキストメニュー

 

下の段だけ選択してベースラインを上げることでこのようにまとまった感じにすることができます。

ベースライン

 

「ハンドツール」にすることで出来上がりの何も選択されていないイメージをみることができます。

ハンドツール

 

YouTubeのサムネイル制作に使うなら必要な機能が全部揃っていて安くて軽いです。このブログ記事もPNGファイルをAffinity Photoに割り当てて開くようにしています。そんな使い方をしても重さを感じないのでPhotoshopより便利に使えると感じます。

 

そして年12,000円かかるPhotoshopに比べるとAffinity Photoは買い切りなので圧倒的に安いと言えるでしょう。MacのApp StoreからダウンロードすればMacの台数もアップデートも気にすることなく使えるので安心して便利に使えます。

Affinity Photo

Affinity Photo

  • (Serif Labs)
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