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MacのAffinity PhotoでPhotoshopのように物体を消す方法!

Photoshopマジックと呼ばれることがあると思いますが、Affinity Photoでも全く同じことができます。Photoshopが高価なアプリなのに、Affinity Photoでも出来るってすごいですよね。今回は邪魔な物体(オブジェクト)を消す方法を解説していきます。

Mac版Affinity Photoで写真からオブジェクトを消去する

 この写真に写っている椅子を消去していきたいと思います。

椅子の画像

 

前回、Affinity Photoの「インペインティングブラシツール」を紹介しましたが、この椅子のように大きなオブジェクトを消すときには使いにくいツールです。

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大きなオブジェクトを消すときには「修復ブラシツール」の方が使いやすいでしょう。修復ブラシツールで「option+クリック」することで基準点を決めます。

option+クリック

 

そしてクリックを繰り返しながら横に動かしていきます。

横に動かしていく

 

ざっくりと一列目を消すとこのようになります。

一列目消去

 

このようにすればオブジェクトを消すことができるわけですが、注意点があります。

Mac版Affinity Photoでオブジェクトを消すときの注意点

写真をよくみると、ゴーストのように規則的なパターンが出来てしまっています。これはPhotoshopでも同じ現象がおきますし、インペインティングブラシツールでも発生します。

ゴースト

この不自然なゴーストは、「修復ブラシツール」の大きさを変えたり、「インペインティングブラシツール」を使って、不自然に見えないようにする作業が必要になります。

 

不自然に見えないように作業するのは、とても時間がかかります。プロとしてPhotoshopを使っている人にとっても難しい作業です。時々、ポスターをみて「Photoshopの使い方が下手だな…」って思うことがあるのですが、それくらい難しい作業です。

 

「修復ブラシツール」を使って消していって、「インペインティングブラシツール」で調整する。この基本的な作業ができるようになると、このように椅子を消すことができます。

消去完了

 

背景が、水面であっても、芝生であっても、空であっても、「コピースタンプツール」と「インペインティングツール」を使うという基本的な作業は変わりません。この完成例はかなり雑な作業になっていますが、解説のためにAffinity Photoを使っているのでご容赦ください。

 

他にもいろいろなテクニックを紹介しているのでこちらの記事も参考にしてくださいね。

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Affinity Photoの魅力はやはり買い切りアプリならではの安さです。Photoshopより圧倒的に安い上にほとんどの同じことができることになります。MacのApp StoreからダウンロードすればMacの台数もアップデートも気にすることなく使えるので安心して便利に使えます。

Affinity Photo

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  • (Serif Labs)
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