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デジタルクリエイターらしいです…。

Mac版Affinity Photo(1.10.1)での少しバグのような問題点

PhotoshopからAffinity Photoに乗り換えてしばらく経ちますが、Photoshopと比べても十分な機能があって、しかも買い切り7,000円というのはかなり安く感じます。月額1,000円のフォトプランを契約していましたが、Lightroomは必要ないんですよね……。

 

ちょっと気になるバグのようなものがありますので、紹介しておきます。

プロセスを残したままAffinity Photoを隠すと復帰できない

Mac版のAffinity Photoの「閉じる」ボタンで終了すると、プロセスとしては残ったままになります。黒点が下についているので、アプリが終了していないことがわかります。

アプリのプロセス

 

他のアプリであれば、この状態のアイコンでも、Dockのアイコンをクリックすればウィンドウが開きますが、Affinity Photoの場合はウィンドウが再表示されません。これはバグというより、仕様なのかもしれません。

 

ウィンドウは開かなくてもAffinity Photoのメニューは表示されているので、「開く」や「新規作成」などはできます。

Affinity Photoメニュー

しかし…他のアプリでもBigSurにする前とは違う「隠す」の挙動があったりするので、おそらく原因はmacOS BigSur側にあります。これまでのmacOS X系とM1MacのmacOS 11は別のOSと言ってもいいくらいなのでこれはしょうがないところだと思います。

 

閉じなければいい……。

ということで、現在はデュアルディスプレイにして作業効率を上げています。

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「かな」キーで日本語に切り替えられないAffinity Photo

Windowsと違ってMacの一番大きな特徴はスペースバーの左右にある「英数」キーと「かな」キーでしょう。わたしはライターとしても活動しているので、これがあるだけでMacを使う意味があると言っていいくらいよく使うキーです。

 

しかしAffinity Photoの1.10.1では、この「英数」「かな」キーに対応していません。

 

ではどうやって切り替えるのかといえば、USキーボードのMacのように「Control + スペース」で日本語に切り替えます。

日本語切り替え

 

英数に切り替えるのも「Control + スペース」です。

英数切り替え

 

これはバグというより外国のアプリですので、日本語キーボードに対応するのは難しいからでしょう。将来的には「英数」「かな」キーに対応して欲しいですが、Affinity Photoで長文の日本語を打つことはないので、まあやはりちょっと気になる程度です。

Affinity Photoで日本語のフォントが一部使えない

これもMac版の話ですが、一部の日本語フォントが使えません。

このように「ヒラギノ角ゴ Std」を選択すると……。

ヒラギノフォント

 

「W8」しか使えなくなっています。

W8

 

Affinity Photoのサポートフォーラムで話題になっていたので、バージョン1.10.1で暫定的な対応が行われました。「ヒラギノ角ゴシック」というフォントが使えるようになっていて、このフォントのW9ならAffinity Photoで使えます。

W9

「ヒラギノ角ゴ StdのW9」は使えないままなので暫定的な対応と言えそうです。

 

実際に仕事で使ってみて気になるのはこれくらいです。YouTubeのサムネイルを作るためにPhotoshopに月額1,000円払っていましたが、同等の機能で7,000円買い切りというのはかなり安い金額と感じます。

加えてMacのApp StoreからダウンロードすればMacの台数もアップデートも気にすることなく使えるので安心して使えます。

Affinity Photo

Affinity Photo

  • (Serif Labs)
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